第11回キャリアコンサルタント試験が終わった。くそな受験生について

初心者がキャリアコンサルタントを目指すブログ。

 

すごい遅くなりましたが、2月に第11回の試験を受験しました。

自己採点は70点です。ぎりぎり過ぎて怖いです。

 

さて、今回のキャリアコンサルタント試験について振り返ってみます。

 

まず、私は今回学科のみを受験しました。

実技と同時進行無理と思ったからですね。

 

そして試験はマークシート方式で隣の席の人が

くちゃかったのでマスクしていって正解でした←

 

そして!!

私が一番気になったこと。

 

「え?皆本当にキャリコンなの?」

 

っていうくらいめちゃくちゃ受講生?受験生?の質が低かった・・・。

 

これ、正直に話しますが、私この人たちに人生相談したくない

そう思うほどのプロ意識の低さに驚きました。

あの人たち全員落として?と思うくらい酷かった。

 

えーまずですね、試験が始まった時はいいですよ皆緊張してるから。

問題なのは、終わった後ですわ。

 

試験監督がもろもろ説明しているっていうのに、

席を立ちあがって部屋から出ていく人、

講座の同期とぺちゃくちゃ喋る人、

席を立ってお互いに慰めあう人…

 

 

はああ!!?!?!?

まだ試験官話しているだろ!!!??!??

なぜ指示があるのに話を聞けない!??!?

二回目で要領分かってるなら尚更1回目の人たちのこと考えたら!??

 

 

です。非常に腹が立ちました。

 

キャリアコンサルタントって人の人生預かっているじゃないですか。

それってその相談業務以外でもその意識って必要だと思うんです。

見ている人がいないからいい。

他の人がそうしているからいい。

相談者がいないからいい。

 

っていうのは違うと思います。

 

というかそもそもキャリコン以前に人としてどうなの?

って思いました。

 

私も講座出身ですが2年遅れで試験を受けました。

当時の同期がどのように受験していたかは分かりませんが

もしかすると少しずつ質が下がっているのかな?と思いました。

 

なぜ、これが気になるのかというと(自己概念ですね)

 

私は講師をやっていたので人前で話したり試験監督として試験の実施をしていた

という経験もあり、話を最後まで聞けない人は

大抵そのあと苦労することを知っているからです。

 

例え試験に合格したとしてもじっと話を聞けなかったり自分中心に

勝手な行動をとるということは、今は良くてもその後の本人の就職で

協力できない人、強調性のない人という問題にぶち当たります。

 

講師として人の話は最後まで聞くことを教えますが、

それでもなかなか直るものではありません。

 

しかも!!

その行動をしている人は明らかに私より年上…。

がっかりしましたね。

 

講師の仕事をしているときも年上の方に模範行動を教えていますが

まさかキャリコン指導する立場の人がこうとは・・・。

と思うと本当に腹が立ちます。

 

自分の肩書のためにキャリコンになるなら、なるな。と思いました。

 

なんだか本気さが伝わらない受講生だなという印象です。

試験官はどう見たかは分かりませんし、

それが合否に直結するものではありませんが、

内申点も試験に設けてくれません?笑い

 

と、いうことでキャリコン受験者なかなか曲者でした。

私はあの人たちは頼れないな。

 

これから進路指導、キャリコンされる方

担当者には十分お気を付けくださいね。

 

知識はあってもモラルがない可能性があります。

 

いつかぼろが出るだろうなと思いました。